格安航空(LCC)で有名なピーチ。皆さんは搭乗された事があるでしょうか？
大手のANAやJALとは少し違う点があります。
初めて利用される方や、久しぶりに飛行機に乗る方は手続きに不安を持っていないでしょうか？
この記事を読めば不安も解消できます。手順は簡単です！
今回は搭乗手続きから飛行機へ乗る所まで解説します。
ハラペコ今回は実際にハラペコが乗った時の経験も踏まえて解説していくよ！
この記事で分かる事
- 搭乗手続き（チェックイン）の仕方
- 手荷物の預け方
- 保安検査場の通過の仕方
- 搭乗の仕方
搭乗手続き（チェックイン）
搭乗手続き（チェックイン）の方法は以下の通りです。
分からない時は近くに係員がいるので安心してください。
- 予約成立時に届いた『予約確認書』もしく『Eチケット』を用意します。
- 予約番号とQRコード、フライト情報が記載されているものです。
- それを用意して空港のピーチ自動チェックイン機に行きます。
- 記載されてある、QRコードを機械にかざして搭乗券が発券されたら完了です。
国内線：出発予定時刻の90分前～30分前まで
（関西国際空港からの出発は25分前まで）国際線：出発予定時刻の120分前～50分前まで
https://www.flypeach.com/lm/ai/airports/how_to_checkin
ハラペコQRコードはエラーが出やすいから、
予約番号を打ち込むのもおススメだよ！
機内に持ち込める手荷物について
機内に持ち込める手荷物は以下のように決まっています。
機内に持ち込める手荷物
- サイズ：3辺の合計が115㎝以内
- 個数：身の回りの品を含め1人2個まで
- 総重量：一人当たり合計7㎏まで
持ち込めない荷物は、チェックイン後に預ける手続きが必要になります。
ハラペコ重さは近くにある重量計で測定できるよ！
サイズはバッグの購入時に、機内持ち込み可能かどうか確認してから購入しよう！
手荷物の預け方
機内に持ち込めない手荷物は手続きが必要です。
- 手荷物を預けるタイミングは搭乗券の発券後です。
- 近くに手荷物のカウンター窓口があるので、そちらに並びましょう。
- 自分の順番がきたら、カウンターへ荷物を持って行き重量計へ置きます。
- その後、自分の氏名を言います。
- 預け荷物専用の保安検査の列へ並びましょう。
- 順番が来たら預け荷物を保安検査のコンベアに置きましょう。
- 預け荷物の検査が済んだら、保安検査ゲートへ進みます。
以上が機内に持ち込めない手荷物の預け方です。
ハラペコ預け荷物の手続きは時間が掛かるので早めに済ませよう。
ネットでの事前予約もあるよ！
保安検査の通り方
慣れている人でも少し緊張するのが保安検査。
でも次の注意事項を守れば大丈夫です。
搭乗券が必要になりますので、すぐ取り出せるようにしておきましょう。
身に着けている物を外しトレーに置く
以下の物を身に着けている場合は事前に取り外し、トレーに乗せましょう。
- 金具、金属のついたベルト
- ポケットの中身（小銭、鍵、ライター）
- ネックレス等の金属アクセサリー
- 財布
- スマホ、デジカメ、時計
- その他の電子機器類
ハラペコ面倒な私は、上記の物を事前に手荷物のバッグの中に全部入れているよ！
手荷物やバックの中から出さなければいけない物
手荷物の中に以下の物がある場合は、取り出してトレーに乗せましょう。
- タブレット端末、ノートＰＣ、モバイルバッテリー
- 水筒、タンブラー、ペットボトル
- スプレー缶
- ヘアアイロン
- ライター（※1人1本まで持ち込み可）
ハラペコこれらの物はバッグの中の出しやすい位置に入れておくと
スムーズに検査を受けられるよ！
持込み不可の物
当然の事ですが、危険物は機内に持ち込めません。
- ナイフ
- ハサミ類
- バット
- 工具類
- 先の尖ったもの
以上の事を守ればスムーズに保安検査を通過できると思います。
搭乗の仕方
保安検査を通過すれば安心です。
乗り込む搭乗口付近で待機しましょう。
- 搭乗券に記載してある搭乗ゲートに向かいます。
- 搭乗時間になるとアナウンスがあるので、列に並びます。
- 搭乗券を係員に見せて、QRコードを読み込んでもらいます。
- 飛行機に乗ります。
機内に乗り込む順番は座席の後方からです。
自分の座席ナンバーを確認して呼び出されてから、列に並びましょう。
ここまでくれば、飛行機に搭乗となります。
機内での過ごし方についての記事もありますので、参考にしてください。
まとめ
以上が搭乗手続きから搭乗までの流れでした。
事前にしっかり持ち物を確認する。
時間に余裕をもって行動する。
搭乗前に予習をしておく。
以上を守ればスムーズに搭乗できると思います。
参考になりましたでしょうか？
最後まで読んでいただきありがとうございました。
