コロナ禍に沖縄旅行へ行った感想と旅費について。

収束すると思われたコロナがまた流行の兆しが見られ、ガッカリしますね。

今回は沖縄旅行中に、米軍基地内でコロナが流行するという事態に遭遇した私の経験を記事にしたいと思います。

ただの日記になりそうなのでお役に立てないかもしれませんが。

私が現地で感じた事を『 そのまま 』お話します。

目次

旅費について

仙台空港から那覇空港までの往復航空券と、4泊分の宿泊料、レンタカー5日分。

合計、5,5000円でした。同じプランでの年末になると、12万円ほど。

時期がよかったですね。

閑散期の沖縄旅行の記事について記事もあります。

観光客の多さについて。

皆さん気になると思いますが、普通に多いと感じました。

私が行ったのはクリスマス前の12月18日~の4泊5日の旅行でした。

もちろん一人です。

仙台空港発の飛行機で向かいましたが、ほぼ満席でした。

時期的には閑散期ということもあり、那覇空港は人で一杯と言うほどではありませんでしたが

観光地には普通に観光客が沢山いました。

話題の〇軍の方々について

基地周辺にはたくさんいます。

車のナンバープレートですぐ判断できます。かなり多いです。

大丈夫なのかなって不安になりました。基地周辺にはバー的なのも多く、そこには近づかないようにしていました。

また、観光地にも海外の方も多かったです。

コロナ対策について

コロナ対策はしっかり行われている印象を受けました。

海外の方が出入りするようなバーを事前に調べて(外観で分かりますけど)行かない方が良いかとは思います。

現地のおじさんのお話

私が宿泊したホテルの近くに居酒屋さんがありまして、3日間通いました。

初日に訪れた際に仲良くなった現地のおじさんがいたからです。イマイチ何をお話されているのか

難しかったですが…。

行くたびにオリオンビールの瓶ビールを一本奢ってくれました。一人旅でしたので嬉しかったです。

そのおじさん曰く

沖縄在住のほとんどが観光業を仕事としている。だから地元に帰ったら、

友人に沖縄の良さを伝えてもっと来るように言ってよってことを毎日言われました。

観光業の方は仕事が無くなってきているようでした。

帰宅後に全国の平均年収を調べてみると、沖縄って低いんですよね…。

協力はしたいですが、コロナが流行しているって言われるとですね…。

ハラペコ的考え

必ず今年中にもう一回、あのオジサンのいる居酒屋に伺おうと思っています。

気分的に沈んでいた私でも、飛行機からのあの景色を見たときは感動しました。

観光地の方々は非常に苦労されています。それだけにコロナ対策もしっかり行っています。

過敏にならずに旅行に出かけてみてはいかがでしょうか?

次に伺ったときに、思い出の観光地や人物のいる場所もなくなっているかもしれません。

そうならない為にも、自分たちでできる事をして行きたいですね。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次